トラックなので荷台が傷つくのはしょうがないのですが、軽トラックの荷台って波打っているので荷物を載せる時に綺麗に載せれないんですよね^^;
なので今回はゴムマットではなくコンパネを綺麗に敷き詰めたいと思います!
- 作業時間★★★★☆2時間
- 作業難易度★★★★★(電動ドリルが必要)
どのようにコンパネを貼るか、どれだけ敷き詰めるか考える
まず初めに、どのようにコンパネを敷くか考えます。
DA16Tの荷台はピッタリ長方形ではありません。
キャビンの後ろあたりは膨らむように荷台が大きくなっています。
ですが加工が難しいので、直線でカット出来る位置まで敷くことにします。
ちなみにハイゼットの荷台もピッタリの長方形ではないので最近の軽トラはきっちり敷くのが難しいのかもしれませんね^^;


直線カットで敷ける荷台のサイズを測ってみたところ幅1410ミリ×長さ1935ミリでした。
必要なコンパネの枚数を計算する
コンパネ1枚のサイズは幅900ミリ×長さ1800ミリですので、面積的には2枚で十分です。
900×1410で2枚とも切って、余ったコンパネを隙間に当てはめます。
ホームセンターで12ミリのパネコートを2枚購入しました!
コーナンでは木材カットを30円でやってくれます^^
大きいものを自宅でカットするのは大変なのでお店でやってもらうことにしました♪
コーナンにはアプリがあって、ダウンロードしたら10カットまで無料だったので助かりました^^



次はコンパネを実際に荷台に置いてみます。
すると、軽トラの荷台の波の凹凸があるので、コンパネが当たる部分と当たらない部分が出てきます。


するとコンパネの淵が宙に浮いた状態になってしまいます。
気にならない人はそのままでもいいと思います。
わたしは淵に木材を入れて隙間をなくしたいと思います^^
後ろ側に木材を入れます^^
ホームセンターの木材コーナーを物色していると良いサイズの木材が売っていました。
ヒノキが屋外で使えるのかどうかは分かりませんが長さも幅も厚みも全てバッチリです!


固定する前のコンパネの配置はこんな感じになります^^
ビスや鉄鋼ドリル等の小物を揃える
次はコンパネの固定方法を考えます。
荷台の凹凸の凸の部分にコンパネを固定していきます。
- ①コンパネに6mmの木工用ビットで下穴を空ける
- ②コンパネを固定する位置に置いて、コンパネ越しに荷台に4.2の鉄鋼ドリルで穴を空ける
- ③ステンレスのトラスタッピングビスで留めていく
鉄鋼用のビットは2本で約500円
木工用のドリルは約500円
ビスは約600円
パネコート2枚で2300円
全部で4000円程あれば完成出来ますね^^
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